約30以上のプランが各地で実践されています。
受賞者たちは、自分の想いとアイデアを各地で形にしています。創業した人だから分かる苦労やギャップも含めて、これからアクションを起こす人たちへのメッセージも掲載しています。
2023
大賞
石原 愛子
Aiko Ishihara
プランと現在
【Lerai 馬の力で元気になる 子供の居場所】
学校に行けない子や行かないことを選択した子が、馬の力で心身ともに成長し、生きる力をはぐくめるフリースクールを作ります!現在は一般のお客様向けホースセラピーをやっております。
有福賞
佐々木 真紀
Maki Sasaki
プランと現在
【きのこ狩りで両親が守り続けた田んぼの休耕地化を防ぐ】
両親がお米を作っていた田んぼで、2024年4月より菌床きのこのハウス栽培を開始します。『GOGOファーム』というきのこ狩りなどの観光農園、さらに有福温泉での朝市(出張きのこ狩り)を開催します。菌床きのこ栽培で、女性でも、50代からでも、未経験者でも農家になれる!
会場賞
石川 楓
Kaede Ishikawa
プランと現在
【こんな仕事があったのか。 ~江津で学生と企業が素でつながれる場づくり~】
学生が地域活動を通して将来のことを少しでもイメージできるきっかけをつくる。家でもない、学校でもない場所で自分のやりたいことができる場所をつくりたい。
優秀賞
福間 咲子
Sakiko Fukuma
プランと現在
【有福温泉が家族の新たな“居場所”になる「温泉ラウンジ@ARIFUKU」】
温泉大好き2児の母が有福温泉にラウンジを開く計画を立てています。忙しい子育て世帯のパパママには心地の良いリラックス空間を、お子様には思いっきり遊べる楽しい場所を提供します。有福温泉を堪能していただけるよう、託児サービスも行います。子供たちの笑い声が響くアットホームなラウンジで特別な家族時間をお過ごしください。
2022
大賞
山本 達彦
Tatsuhiko Yamamoto
プランと現在
【江津住宅ストック~空家を適正管理し次世代へ~】
人にとって大事なものである『衣食住』のうち、最も経済的な負担となる『住』の部分にメスを入れ、江津市が住む場所に困らない住宅ストック最先端の場所としたい。人口減少に悩む江津市に都会から帰ってくる、そして移住してくる人を増やしていけたらと思っています。
有福賞
藤原 賢太
Kenta Fujiwara
プランと現在
【有福温泉まるごとスーパー銭湯計画】
有福で温泉入ったり、サウナ入ったり、風呂上がりにビールが飲めたり、休憩室で漫画が読めたり出来る、スーパー銭湯を作りたい。
会場賞
松井 美夢
竹内 希
Miyu Matsui
Nozomi Takeuchi
プランと現在
【-オリエンタルシティ-エンタメはこのマチを救う!~誰もが関わりたくなる街へ~】
江津の皆さんがワクワクするようなエンタメをプロデュースします!イルミネーションやお化け屋敷など、「この町でもこんなことできるんだ」と江津の可能性を感じてもらえるようなイベントの企画・運営をします。地元の学生・社会人も巻き込んで、誰もが関わりたくなる街、江津を目指します!!
優秀賞
杉井 美保
Miho Sugii
プランと現在
【助産師がプロデュース ホテルみたいなマタニティホーム~産後ケアでリフレッシュ!~】
子育てが楽しく素敵なことであるためには専門的な支えも必要です。私の知識と技術を江津の未来のために惜しみなく提供する助産院をつくりたいと考えています。
優秀賞
久田 佑介
Yusuke Hisada
プランと現在
【有福温泉周辺地域観光活性化ツール事業】
「泊食分離」「温泉地まるごとホテル」構想の中、江津市の皆様の熱い想いにふれ、自分も何か一助になりたい!という想いで新しく事業を開始致しました。有福温泉街が更に魅力アップに繋がる仕掛け作りやアクティビティコンテンツの導入を実施致します。
優秀賞
角谷 明日香
粟井 さくら
Asuka Kadotani
Sakura Awai
プランと現在
【貯筋(ちょきん)をはじめよう!~自分だけのかかりつけトレーナー ~】
ちょきんとは貯筋のこと。身体や運動のプロである理学療法士が、オーダーメイドのトレーニングを提供し、なりたい自分をサポートします!
2021
大 賞
灘 公治
砂川 寛
Koji Nada
Yutaka Sunagawa
プランと現在
【笑顔になる食を世界へ 江津の食を世界へ】
「食」で江津を、世界を笑顔にする!!黒松のお祭りを盛り上げたい。子どもたちに活気ある故郷を残したい。そんな想いから、地域の会社さんみんなで、海外に輸出していきます。世界市場に輸出することで、江津が世界で有名になり、人がどんどん来る。食、観光が盛り上がる、そして江津市が発展していけたら、想いを叶えられます。
会場賞
深町 優雨
Yuu Fukamachi
プランと現在
【有機で繋がる街。江津。】
農業をハブとしてコミュニティづくり(定期定期なイベント開催、耕作放棄地の貸し出し)を行い、街の耕作放棄地を少しずつなくしていきたい。また有機農業を行っている人たちとのコミュニティをさらに強いものにし、加工品等を販売できるチームをつくっていきたい。
優秀賞
舟木 貴則
有田 悠一郎
Takanori Funaki
Yuichirou Arita
プランと現在
【アクアポニックスで繋ぐ江津の街 元江中生の挑戦】
県内初の水耕栽培方法アクアポニックを採用し、有機栽培無農薬野菜を販売し、商品の魅力や安全性を伝えていきたい。また、地産地消が行われるようなシステムも構築していきたい。
優秀賞
ニ摩 雅子
Masako Nima
プランと現在
【海辺のカフェで波子を元気に】
2種類の地域資源(波子ならではの景観と自家製の塩)を軸に、再び波子に賑わいを取り戻すためのカフェ事業のプラン。
優秀賞
馬場 美帆
Miho Baba
プランと現在
【たねまく学校 町なか親子園】
これからの江津市を作っていくのは子どもたち!そんな子どもたちが江津に戻ってきたい!もっとおもしろくしていきたい!そんな風に思ってもらえるよう、生き方の選択肢やつながりを作る学校を作ります。
また、そんな子どもたちを育てていくお母さんたちの居場所にもなる場所を作り、見守る子育てができる江津を作っていきたいです!
優秀賞
有馬 裕貴
Hiroki Arima
プランと現在
【旬な食材の旨味を、魚で一貫】
修業先で磨いた技術を礎としながらも、時代時代で変わる食の変化、お客様からの話など、さまざまな要素を取り入れて個性を出していきたいと思います。その中での私の想いとは、「どうしたらお客様においしいと笑顔になっていただけるか」のひとことに尽きます。そのためにこれからも日々、精進して参ります。
優秀賞
原 麻夕子
Mayuko Hara
プランと現在
【Let’s!トレーニング!!子供の笑顔を守る運動指導】
トレーナー活動を島根県にも広めたい!子供から大人まで心も身体も元気な人達を増やしたい!
2019
大 賞
三島 淳寛
安達 豊
Atsuhiro Mishima
Yutaka Adachi
プランと現在
【GO縁をTSUなぎ育てる 風の国ファームプロジェクト】
風の国ににぎわいを取り戻し、風の国を目的地化するために、事業化について検討した結果、さまざまな体験プログラムの設定・販売について、江津市内および周辺の事業所といっしょに、協力して進める方針を決定した。
会場賞
東 千鶴
Chizuru Higashi
プランと現在
【キッチンカーで “江津の街のお母ちゃん”になる 】
①江津市の大学進学期の県外流出数を減らすことは、困難ですがUターンを促す活動が極めて少ない。
②江津市に暮らす外国人技能実習生の多くは週に一度の休日しかなく「江津市」を感じることなく母国へ帰っていくという現状がある。 このことから、学生や技能実習生が「江津を好きになるキッチンカー」を通して、交流体験することで江津市に愛着を持つ人を増やし、町を担う人を育てていきたい。
優秀賞
小堺 光倫
葉柴 聖
Akihito Kosakai / Satoru Hashiba
プランと現在
【すり鉢型のおこもり温泉街、有福温泉を未来へつなぐ! 】
有福温泉街では、温泉入浴後や旅館宿泊前後に滞在できる空間と、温泉街の価値を高める企 画機能が失われてきており、有福温泉を「街」として楽しむにはそれらの創出が課題となっ ております。一方、有福温泉街はかつてお殿様もお忍びに来ていた歴史からも、ホッと一息 つくのに最適な場であると私たちは信じています。本プロジェクトでは、そのポテンシャル を活かして上記課題を解決することを目的とします。
優秀賞
泉 さおり
Saori Izumi
プランと現在
【親子の笑顔を増やそう! 子育てお助けマン 】
共働きやシングル家庭、Iターンなどでの核家族の家庭が増える江津市で働く親の負担やそれに伴うストレスにより、子供に手がかけられない、自分のこと、または子供のことで精一杯といった家庭が増えていると感じている。そのなかで、気軽に預けられる環境や風土を根付かせていきたい。
優秀賞
都志見 桂子
Keiko Tsushimi
プランと現在
【One’s Color〜 それぞれの共存のために】
江津市のペット新規登録数が増加していることから、ペットを飼っている人、飼っていない人、そしてペット自身がこの街で心地よく共存できるように、環境を整えていくプラン。ペットシッター、ペットのしつけを専門でできるため、トリミング施設等と協力しながら、事業を行なっていく。また、災害時にペットを守る対策についても事業を行なっていきたい。
優秀賞
吉原 真奈
Mana Yoshihara
プランと現在
【いくつになっても輝くあなたに 〜エステで体も心も元気に〜】
高齢化が進む中で、高齢者のQOLの向上や健康寿命をのばすお手伝いをエステを通して行いたい。 そして女性の美のお手伝いをしたい。
2018
大 賞
中島 春奈
Haruna Nakashima
プランと現在
【江津から発信!産後ケアで笑顔あふれるまちへ】
「真の体力づくり」を通して女性の「体力・気力」を養い、子育てする母親自身(これから子育てしたいと思っている女性も含む)の身体的・精神的サポートを充実させる。
優秀賞
小菅 扶温
Fon Kosuge
プランと現在
【地域の人材不足の解決を目指す ベトナム人材の活用】
就労ビザを有するベトナム人技術者を人手不足で悩む企業に紹介し、雇用してもらうことで人手不足を解消し、さらに、その技術者が家族を呼び寄せて地域に居住し、地域の一員として活動することで人口対策や文化交流の面で貢献し、江津をもっと元気にしたい。
優秀賞
大道 典毅
Yoshitake Omichi
プランと現在
【見えるお店〜価値はモノの奥に〜 】
江津にある魅力的な産品や工芸品は都市部でも十分に満足される価値を持っている。しかし、マーケティング力に課題があり、都市部へ十分に魅力が届いていない。そこで、江津市内のモノやモノを作っている人の想いを都市部の感度の高い人へ、地域の団結力を活かして届けたい。
優秀賞
藤 智志
Satoshi Fuji
プランと現在
【セイタカアワダチソウからゴールデンロッドに… メディカルハーブを活かそう】
「魅せる農業の街」をコンセプトに、そのあり方自体がテーマパークとなる地域を創り 出すことで、地域活性・雇用を生み出し、そこにパーマカルチャー的エッセンスを取り入れた「大人の遊び場」を創造してくことで、地域外からの呼び水を創り、新たな経済活動の場にする。
優秀賞
木村 功司
Koji Kimura
プランと現在
【江津市から始める「赤瓦ブランド化戦略」】
①石州瓦の製造業とそれに伴う機械工業、金属工業、運送業、釉薬業など 多くの地元企業によって赤瓦が作られていると伝えたい。
②「自分たちの町の地場産業について説明できない」という状況を改善したい。
2017
大 賞
石井 裕介
Yusuke Ishii
プランと現在
【繋がる創造の町 GOTSU〜あるひつじ飼いの提案〜】
江津にある資源を生かした観光特区作り。子ども連れが楽しめる、ひつじと遊べる、ひつじと過ごせる様な散歩道やハンモックのある牧場を作る。
会場賞
伏谷 瞳
Hitomi Fushitani
プランと現在
【福祉が未来の人材を育成する 助け愛プロジェクト】
障害のある方たちの特性や強みを引きだし、自分で生きる力を育てること。そして誰かの役に立つ喜びを知り、地域で共に働き、地域に役立てる人材育成を行うことを目的とする。幼少期から一貫した支援を障害福祉サービスの現場で専門的なスキルを用いて実施する。
優秀賞
寺井 秀雅
Hidenori Terai
プランと現在
【思いを形に〜古材を活用したオリジナル家具製造〜 】
江津市の資源『古材』を有効に活用して地域の企業と広く協力、努力し、活動を通して江津市の未来を拓きたい。
優秀賞
小田 明
Akira Oda
プランと現在
【くらしと森をつなぐ】
広葉樹を中心とした豊かな森の恵みを活用して、⻄日本随一の 「広葉樹材・製品」の産業集積地をつくり、日本・ 世界へ発信、広葉樹のブランド化をめざしたい。また、島根県⻄部地域の「ものづくり」の文化や森の体験を通じて日々のくらしと広葉樹の森林につなげることで、モノ・ヒト・文化を更に育み地域を元気にしていきたい。
優秀賞
小松澤デイビット昴己
Koki David Komatsuzawa
プランと現在
【Creators Bouldering Cafe 〜クリエイターとつながるまち〜 】
・クリエイター(新しい価値を創り出せる人)が集まる環境を整えて、クリエイター同志 、そして 江津に住む人が交わることで、新しい価値を江津で創る。
・日本の地方に興味を持つ外国人やクリエ イタ ー、 また外国人クリエイターの受入先となって、江津市の魅力を伝える。
2016
大 賞
原田 真宜
Masanori Harada
プランと現在
【パクチーで稼げる農業を実践、江津に第3の特産品を】
「近年注目を集める「パクチー」の周年栽培・安定供給に挑戦することで、①江津における新しい特産品の創造、②江津ブランドの発信、③稼げる農業の実現を目指す。
〈プラン内容〉
2016年6月30日に株式会社GPAを共同設立。水耕栽培によるパクチーの生産・加工・販売に挑戦中。また、前職で培った経験を活かし、2017年1月23日に旅行会社としての登録を完了(第2種旅行業)。農業×旅行業により、新たな価値づくりを行っていきたい。
会場賞
佐々木 恵子
Keiko Sasaki
中原 香織
Kaori nakahara
プランと現在
【一杯のコーヒ−でつなぐまちとひと〜帰ってきたいまち江津〜】
江津駅前で江津のまちと人がつながりを感じるコーヒースタンドの開業。
〈プラン内容〉
2017年4月中旬のオープンに向けて開業準備を進めている。
2015
大 賞
江上 尚
Takashi Egami
プランと現在
【江の川流域に8つのゲストハウスをつくる】
江津市の地域資源である一級河川「江ノ川」をメインコンテンツとして県外・海外からの来訪者が市内を回遊する仕組みを構築。その受け皿となるゲストハウスを開業する。交流人口・関係人口を増やし、江津市を賑やかにする。
〈プラン内容〉
発表したプランをベースに2016年5月2日(江津の日)に株式会社ゴウツゲストハウジーズを設立。東京からIターン移住した仲間とパクチーの生産を手がける株式会社GPAを設立し、あわせて第2種旅行業登録も取得、江津市唯一の旅行会社となる。江津市にUIターンしたい、起業したいという方をサポートすべく、ビジネスコンサルティング会社EGAHOUSE&COMPANYの代表も務める。
優秀賞
秋山 俊光
秋山 愛
Megumi_Toshimitsu Akiyama
プランと現在
【美肌県美髪市=江津市!!】
山間地だからこそ 訪問福祉美容(美容師がお宅や施設へ伺いヘアカット等美容業務)が行える。 各自治会ごとの集会所やコミュニティセンターなどに集まって老若男女問わず美髪になろう!というプラン。
〈プラン内容〉
発表したプランと並行して同年訪問美容専門の“風”を立ち上げる。現在は何らかの理由で理美容室へ行けない方、主に高齢の方を対象に私どもでお宅や施設へ伺いヘアカット等美容業務を行っている。
優秀賞
桝 智裕
桝 理沙
Tomohiro_Risa Masu
プランと現在
【走れ、フードトラック 】
フードトラックという移動出来る飲食店として様々な地域に食の愉しみを運び、新たなコミュニティを創る。
〈プラン内容〉
ひなた食堂ますやとしてフードトラックで江津市内での移動販売を中心に島根県内広域に出店している。
優秀賞
増田 敏弘
Toshihiro Masuda
プランと現在
【江津の空き家を活かし、明かりを灯します】
増え続ける聡の管理をして、空き家の可能性へ挑戦。
〈プラン内容〉
2016年10月不動産業リベックを設立し、地元の空き家活用を促進させる事業を行っている。
優秀賞
盆子原 拓
Taku Bonkobara
プランと現在
【森のようちえんのある町】
豊かな自然を生かした特色のある幼児教育の場としての基盤を作り、森のようちえんを開設する。
〈プラン内容〉
NPO法人里山子ども園「わたぼうし」を設立。自然を生かした子育ての在り方を多くの人に知ってもらうために、月に1回、森のようちえんが体験できる場を設けて活動している。
2014
大 賞
山口 梓
山口 厳雄
Azusa_Itsuo Yamaguchi
プランと現在
【目指せオクトーバーフェスト!街全体がブルワリー】
地域の農産物を活用したクラフトビールづくり。
〈プラン内容〉
2015年5月に株式会社石見麦酒を設立。発泡酒の製造・販売をベースに、イベントの企画運営や酒造免許取得のコンサルティング、発泡酒製造プラント設計等を行っている。
優秀賞
峠土 純子
Junko Taotsuchi
プランと現在
【『見える』パン屋をつくる 〜地域とともに作るパン屋〜 】
パン屋を通じて中山間地域の耕作放棄地における小麦づくり、地元の産品の素材をパンに使用、生産から販売までのパンの過程を通じて地域に貢献する。
〈プラン内容〉
主に松川町での店頭販売のほか、地域活動の際のパンの出張販売、イベントへの参加など幅広く活動している。
優秀賞
桑本 清香
Sayaka Kuwamoto
プランと現在
【在宅で介護をする方へのリフレクソロジー 江津を介護がしやすい街へ】
在宅介護をしているご家族の方々が、介護が辛いことにならないように、楽しんで在宅介護と向き合える環境をつくるために、インフォーマルサービス同士が連携できるグループを作る。また、在宅介護をしている方々にサービス内容がわかりやすいように紙媒体で配布をする。
〈プラン内容〉
出張式ボディケア訪問リフレを経営。理念は、「外出の不自由な方へ気軽にリフレッシュしていただきたい」「山間部の娯楽の創出」。お客様のご自宅や、老人福祉施設、旅館やホテルへ出張してボディケアを行っている。去年からは浜田市旭温泉の温泉街にサロン(旭サロン)をオープン。江津市にある「風の国温泉」に毎週(日)に定期出店をしている。
優秀賞
藤 智志
Satoshi Fuji
プランと現在
【5283プロジェクト】
ミツバチを育て、おいしいハチミツを作ってもらい地域(人・環境)を育てる。
〈プラン内容〉
江津市波子町で、ミツバチを育てハチミツを作っており、周りの使われていない耕作地の庭園化も進めている。 販路開拓のため、営業活動しながら、 市役所で定住支援活動をしている。また、散策できるキッチンガーデン(ポタジェガーデン)に宿泊可能なカフェを併設予定。ガーデンは庭のような畑にし、そこから果樹・野菜・ハーブなどの農作物を採ったり、その加工品などの商品開発も進める。ハーブからはエッセンシャル・オイルの抽出を計画中。そのために幾つかのハーブの栽培試験し、ハチミツを販売しながら、次はミード(ハチミツ酒)を作る予定。ハチミツを使った商品も試作中。
優秀賞
福島 利一
Riichi Fukushima
プランと現在
【真和plus江津市up~創るは食のプラットフォーム~】
漁師が行う6次産業化への挑戦。
〈プラン内容〉
直出荷の件数が伸び(東京飲食店2店舗、大阪鮮魚店一店舗、ゆめタウン各店)知名度の向上が実り始め、魚価の向上へ繋がりつつある。
2013
大 賞
和田 智之
Tomoyuki Wada
プランと現在
【菰沢公園活性化計画】
行政・地域住民・各種諸団体との連携からなる地域の魅力を体験出来るプランを提案・提供することにより菰沢公園オートキャンプ場を滞在型観光資源として認知させ、その魅力発信し、江津を全国区へ。
〈プラン内容〉
菰沢公園を中心に活動するNPO法人ウィンズを設立し、理事長に就任。発表したプランをベースに江津市より菰沢公園オートキャンプ場の業務委託を受けて、より魅力的なキャンプ場にするべくNPOにて管理、運営を行っている。現在はB&G江津海洋クラブの代表も譲り受け、江津の豊かな水質資源を活かした水辺のアクティビティを新たな魅力とするべく、活動中。
2012
大 賞
平下 茂親
Shigechika Hirashita
プランと現在
【GO TO ROOM 空家活用ビジネス】
空家や空き店舗を使ったビジネスの展開
〈プラン内容〉
合同会社Design Office Sukimono を2012年に創業し、創業以来、地域のニーズに合わせて業態や拠点を変化させています。 創業時3名〜現在は10名の正規雇用者、パート等の雇用を含めれば15名前後の組織に成長しました。現在は、新築の設計・施工、店舗の設計・施工、家具のデザイン・制作、雑貨のデザイン・制作、服飾デザイン・制作、など、生活に必要なものづくりを地創地産の精神でつくっています。 工場の同敷地内には古民家のゲストハウス、その中に併設するプロダクトショップを設置し、空間全体で地方の魅力を発信する拠点として徐々に形を変化させています。県外にも店舗設計、家具販売などで販路を拡大し、ネットショップも開設し、外貨を流入する計画も整いつつあります。
2011
大 賞
三浦 大紀
Hiroki Miura
プランと現在
【しまねPR協会の設立】
地域コンテンツの魅力化に必要な、ブランディングやプロモーションを行う。
〈プラン内容〉
株式会社シマネプロモーションを設立。発表したプランをベースに2014年企画会社を設立。コワーキングスペースの運営、地元商品のセレクト販売(ギフトサービス)、made in shimaneのアウトドアブランドといった自主事業の他、自治体や企業の事業戦略づくりのサポートなどを行っている。
大 賞
多田 十誠
Jissei Tada
プランと現在
【風のえんがわ】
人と農と食が繋がった場をつくること。食(カフェ)を柱に置き、人が出会い、農業を応援し新しい風を吹かせる。
〈プラン内容〉
いわみ創工株式会社を設立。カフェ、風のえんがわを運営。地元食材を使った料理と小さなお子さんをつれても安心して過ごせる場所、また2015年にギャラリーを併設し、文化的な活動を応援できる場を目指している。
JC賞
天野 真
Makoto Amano
プランと現在
【道の駅サンピコごうつ&ミラノ亭活性化計画 江津で挑戦~農・食・売~】
・ミラノ亭がサンピコごうつの直売所
・地元農家の野菜を使った商品を販売
・地元野菜のPR
・農家の収入の向上ミラノ亭の売上向上
〈プラン内容〉
生産者とのつながり青年会議所活動を通じ地元でのネットワークは当時と比べだいぶ向上しました。そのつながりもあり二次創業に向けた展開を波積町にて目下活動中です。
2010
大 賞
田中 理恵
Rie Tanaka
プランと現在
【若者を対象にした地域実践型インターンシップ】
「地域と関わりたい」大学生を対象に、地域の実践者と関わりながら、地域の情報発信や企画などを行う。
〈プラン内容〉
2014年より、高校魅力化事業コーディネーターとして、奥出雲町の横田高校で勤務。高校と地域が連携した教育づくりを進める。また、2017年より一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームの事務局として、島根県内に活動を広げて教育の魅力づくりを進める。
大 賞
松崎 みゆき
Miyuki Matsuzaki
プランと現在
【Feからはじめる地域資源連携活用プロジェクト】
ステップ1:江津市の産物の1つである「桑の実」の栄養成分(鉄分)を活かしたタブレット(錠菓)や菓子を商品化し、鉄分が不足しがちな現代女性に「健康・美容」をキーワードに訴求することを目指す。
ステップ2:その商品に「江津」がわかる表示や仕掛けを工夫し、それを元に地域の自然・環境資源(森林、川、温泉、医療機関など)を包括的にPRする。
〈プラン内容〉
ステップ1の商品化は、試作準備期間1年を経て「桑の実」のグミを発売し、現在も販売継続中。商品には原料産地情報を紹介する小リーフレットやシールを添付し、産地を積極的にPR。「桑の実」に加え、「桑の葉」の商品も加えアイテムを増やして販売中。
2023
大 賞
石原 愛子
Aiko Ishihara
プランと現在
【Lerai 馬の力で元気になる 子供の居場所】
学校に行けない子や行かないことを選択した子が、馬の力で心身ともに成長し、生きる力をはぐくめるフリースクールを作ります!現在は一般のお客様向けホースセラピーをやっております。
有福賞
佐々木 真紀
Maki Sasaki
プランと現在
【きのこ狩りで両親が守り続けた田んぼの休耕地化を防ぐ】
両親がお米を作っていた田んぼで、2024年4月より菌床きのこのハウス栽培を開始します。『GOGOファーム』というきのこ狩りなどの観光農園、さらに有福温泉での朝市(出張きのこ狩り)を開催します。菌床きのこ栽培で、女性でも、50代からでも、未経験者でも農家になれる!
会場賞
石川 楓
Kaede Ishikawa
プランと現在
【こんな仕事があったのか。 ~江津で学生と企業が素でつながれる場づくり~】
学生が地域活動を通して将来のことを少しでもイメージできるきっかけをつくる。家でもない、学校でもない場所で自分のやりたいことができる場所をつくりたい。
優秀賞
押越 海都
Kaito Oshigoe
プランと現在
【音楽で江津に”踊る”選択肢】
新しい音楽の発見や、大音量で流れる音楽の中で体を揺らしたり、感情を昂らせたりする経験ができる場所があったら、江津市はより楽しくなると思いませんか?これまでの江津市ではありえなかった踊るという遊び方の選択肢をつくるため、ナイトクラブ/音楽に特化したバー「NOPE」を提案します!
優秀賞
福間 咲子
Sakiko Fukuma
プランと現在
【有福温泉が家族の新たな“居場所”になる「温泉ラウンジ@ARIFUKU」】
温泉大好き2児の母が有福温泉にラウンジを開く計画を立てています。忙しい子育て世帯のパパママには心地の良いリラックス空間を、お子様には思いっきり遊べる楽しい場所を提供します。有福温泉を堪能していただけるよう、託児サービスも行います。子供たちの笑い声が響くアットホームなラウンジで特別な家族時間をお過ごしください。
2022
大 賞
山本 達彦
Tatsuhiko Yamamoto
有福賞
藤原 賢太
Kenta Fujiwara
プランと現在
【有福温泉まるごとスーパー銭湯計画】
有福で温泉入ったり、サウナ入ったり、風呂上がりにビールが飲めたり、休憩室で漫画が読めたり出来る、スーパー銭湯を作りたい。
会場賞
松井 美夢
竹内 希
Miyu Matsui
Nozomi Takeuchi
プランと現在
【-オリエンタルシティ-エンタメはこのマチを救う!~誰もが関わりたくなる街へ~】
江津の皆さんがワクワクするようなエンタメをプロデュースします!イルミネーションやお化け屋敷など、「この町でもこんなことできるんだ」と江津の可能性を感じてもらえるようなイベントの企画・運営をします。地元の学生・社会人も巻き込んで、誰もが関わりたくなる街、江津を目指します!!
優秀賞
杉井 美保
Miho Sugii
プランと現在
【助産師がプロデュース ホテルみたいなマタニティホーム~産後ケアでリフレッシュ!~】
子育てが楽しく素敵なことであるためには専門的な支えも必要です。私の知識と技術を江津の未来のために惜しみなく提供する助産院をつくりたいと考えています。
優秀賞
久田 佑介
Yusuke Hisada
プランと現在
【有福温泉周辺地域観光活性化ツール事業】
「泊食分離」「温泉地まるごとホテル」構想の中、江津市の皆様の熱い想いにふれ、自分も何か一助になりたい!という想いで新しく事業を開始致しました。有福温泉街が更に魅力アップに繋がる仕掛け作りやアクティビティコンテンツの導入を実施致します。
優秀賞
角谷 明日香
粟井 さくら
Asuka Kadotani
Sakura Awai
プランと現在
【貯筋(ちょきん)をはじめよう!~自分だけのかかりつけトレーナー ~】
ちょきんとは貯筋のこと。身体や運動のプロである理学療法士が、オーダーメイドのトレーニングを提供し、なりたい自分をサポートします!
2021
大 賞
灘 公治
砂川 寛
Koji Nada
Yutaka Sunagawa
プランと現在
【笑顔になる食を世界へ 江津の食を世界へ】
「食」で江津を、世界を笑顔にする!!黒松のお祭りを盛り上げたい。子どもたちに活気ある故郷を残したい。そんな想いから、地域の会社さんみんなで、海外に輸出していきます。世界市場に輸出することで、江津が世界で有名になり、人がどんどん来る。食、観光が盛り上がる、そして江津市が発展していけたら、想いを叶えられます。
会場賞
深町 優雨
Yuu Fukamachi
プランと現在
【有機で繋がる街。江津。】
農業をハブとしてコミュニティづくり(定期定期なイベント開催、耕作放棄地の貸し出し)を行い、街の耕作放棄地を少しずつなくしていきたい。また有機農業を行っている人たちとのコミュニティをさらに強いものにし、加工品等を販売できるチームをつくっていきたい。
優秀賞
舟木 貴則
有田 悠一郎
Takanori Funaki
Yuichiro Arita
プランと現在
【アクアポニックスで繋ぐ江津の街 元江中生の挑戦】
県内初の水耕栽培方法アクアポニックを採用し、有機栽培無農薬野菜を販売し、商品の魅力や安全性を伝えていきたい。また、地産地消が行われるようなシステムも構築していきたい。
優秀賞
ニ摩 雅子
Masako Nima
プランと現在
【海辺のカフェで波子を元気に】
2種類の地域資源(波子ならではの景観と自家製の塩)を軸に、再び波子に賑わいを取り戻すためのカフェ事業のプラン。
優秀賞
馬場 美帆
Miho Baba
プランと現在
【たねまく学校 町なか親子園】
これからの江津市を作っていくのは子どもたち!そんな子どもたちが江津に戻ってきたい!もっとおもしろくしていきたい!そんな風に思ってもらえるよう、生き方の選択肢やつながりを作る学校を作ります。
また、そんな子どもたちを育てていくお母さんたちの居場所にもなる場所を作り、見守る子育てができる江津を作っていきたいです!
優秀賞
有馬 裕貴
Hiroki Arima
プランと現在
【旬な食材の旨味を、魚で一貫】
修業先で磨いた技術を礎としながらも、時代時代で変わる食の変化、お客様からの話など、さまざまな要素を取り入れて個性を出していきたいと思います。その中での私の想いとは、「どうしたらお客様においしいと笑顔になっていただけるか」のひとことに尽きます。そのためにこれからも日々、精進して参ります。
優秀賞
原 麻夕子
Mayuko Hara
プランと現在
【Let’s!トレーニング!!子供の笑顔を守る運動指導】
トレーナー活動を島根県にも広めたい!子供から大人まで心も身体も元気な人達を増やしたい!
2019
大 賞
三島 淳寛
安達 豊
Atsuhiro Mishima
Yutaka Adachi
プランと現在
【GO縁をTSUなぎ育てる 風の国ファームプロジェクト】
風の国ににぎわいを取り戻し、風の国を目的地化するために、事業化について検討した結果、さまざまな体験プログラムの設定・販売について、江津市内および周辺の事業所といっしょに、協力して進める方針を決定した。
会場賞
東 千鶴
Chizuru Higashi
プランと現在
【キッチンカーで “江津の街のお母ちゃん”になる 】
①江津市の大学進学期の県外流出数を減らすことは、困難ですがUターンを促す活動が極めて少ない。
②江津市に暮らす外国人技能実習生の多くは週に一度の休日しかなく「江津市」を感じることなく母国へ帰っていくという現状がある。 このことから、学生や技能実習生が「江津を好きになるキッチンカー」を通して、交流体験することで江津市に愛着を持つ人を増やし、町を担う人を育てていきたい。
優秀賞
小堺 光倫
葉柴 聖
Akihito Kosakai
Satoru Hashiba
プランと現在
【すり鉢型のおこもり温泉街、有福温泉を未来へつなぐ! 】
有福温泉街では、温泉入浴後や旅館宿泊前後に滞在できる空間と、温泉街の価値を高める企 画機能が失われてきており、有福温泉を「街」として楽しむにはそれらの創出が課題となっ ております。一方、有福温泉街はかつてお殿様もお忍びに来ていた歴史からも、ホッと一息 つくのに最適な場であると私たちは信じています。本プロジェクトでは、そのポテンシャル を活かして上記課題を解決することを目的とします。
優秀賞
泉 さおり
Saori Izumi
プランと現在
【親子の笑顔を増やそう! 子育てお助けマン 】
共働きやシングル家庭、Iターンなどでの核家族の家庭が増える江津市で働く親の負担やそれに伴うストレスにより、子供に手がかけられない、自分のこと、または子供のことで精一杯といった家庭が増えていると感じている。そのなかで、気軽に預けられる環境や風土を根付かせていきたい。
優秀賞
都志見 桂子
Keiko Tsushimi
プランと現在
【One’s Color〜 それぞれの共存のために】
江津市のペット新規登録数が増加していることから、ペットを飼っている人、飼っていない人、そしてペット自身がこの街で心地よく共存できるように、環境を整えていくプラン。ペットシッター、ペットのしつけを専門でできるため、トリミング施設等と協力しながら、事業を行なっていく。また、災害時にペットを守る対策についても事業を行なっていきたい。
優秀賞
吉原 真奈
Mana Yoshihara
プランと現在
【いくつになっても輝くあなたに 〜エステで体も心も元気に〜】
高齢化が進む中で、高齢者のQOLの向上や健康寿命をのばすお手伝いをエステを通して行いたい。 そして女性の美のお手伝いをしたい。
東 千鶴
Chizuru Higashi
2018
大 賞
森 春奈
Haruna Mori
プランと現在
【江津から発信!産後ケアで笑顔あふれるまちへ】
「真の体力づくり」を通して女性の「体力・気力」を養い、子育てする母親自身(これから子育てしたいと思っている女性も含む)の身体的・精神的サポートを充実させる。
優秀賞
小菅 扶温
Fon Kosuge
プランと現在
【地域の人材不足の解決を目指す ベトナム人材の活用】
就労ビザを有するベトナム人技術者を人手不足で悩む企業に紹介し、雇用してもらうことで人手不足を解消し、さらに、その技術者が家族を呼び寄せて地域に居住し、地域の一員として活動することで人口対策や文化交流の面で貢献し、江津をもっと元気にしたい。
優秀賞
大道 典毅
Yoshitake Omichi
プランと現在
【見えるお店〜価値はモノの奥に〜 】
江津にある魅力的な産品や工芸品は都市部でも十分に満足される価値を持っている。しかし、マーケティング力に課題があり、都市部へ十分に魅力が届いていない。そこで、江津市内のモノやモノを作っている人の想いを都市部の感度の高い人へ、地域の団結力を活かして届けたい。
優秀賞
藤 智志
Satoshi Fuji
プランと現在
【セイタカアワダチソウからゴールデンロッドに… メディカルハーブを活かそう】
「魅せる農業の街」をコンセプトに、そのあり方自体がテーマパークとなる地域を創り 出すことで、地域活性・雇用を生み出し、そこにパーマカルチャー的エッセンスを取り入れた「大人の遊び場」を創造してくことで、地域外からの呼び水を創り、新たな経済活動の場にする。
優秀賞
木村 功司
Koji Kimura
プランと現在
【江津市から始める「赤瓦ブランド化戦略」】
①石州瓦の製造業とそれに伴う機械工業、金属工業、運送業、釉薬業など 多くの地元企業によって赤瓦が作られていると伝えたい。
②「自分たちの町の地場産業について説明できない」という状況を改善したい。
2017
大 賞
石井 裕介
Yusuke Ishii
プランと現在
【繋がる創造の町 GOTSU〜あるひつじ飼いの提案〜】
江津にある資源を生かした観光特区作り。子ども連れが楽しめる、ひつじと遊べる、ひつじと過ごせる様な散歩道やハンモックのある牧場を作る。
会場賞
伏谷 瞳
Hitomi Fushitani
プランと現在
【福祉が未来の人材を育成する 助け愛プロジェクト】
障害のある方たちの特性や強みを引きだし、自分で生きる力を育てること。そして誰かの役に立つ喜びを知り、地域で共に働き、地域に役立てる人材育成を行うことを目的とする。幼少期から一貫した支援を障害福祉サービスの現場で専門的なスキルを用いて実施する。
優秀賞
寺井 秀雅
Hidenori Terai
プランと現在
【思いを形に〜古材を活用したオリジナル家具製造〜 】
江津市の資源『古材』を有効に活用して地域の企業と広く協力、努力し、活動を通して江津市の未来を拓きたい。
優秀賞
小田 明
Akira Oda
プランと現在
【くらしと森をつなぐ】
広葉樹を中心とした豊かな森の恵みを活用して、⻄日本随一の 「広葉樹材・製品」の産業集積地をつくり、日本・ 世界へ発信、広葉樹のブランド化をめざしたい。また、島根県⻄部地域の「ものづくり」の文化や森の体験を通じて日々のくらしと広葉樹の森林につなげることで、モノ・ヒト・文化を更に育み地域を元気にしていきたい。
優秀賞
福田 順子
Junko Fukuda
プランと現在
【COOK OUT-OF-THE-BOX 】
既成の枠にとらわれない創造性に富んだ料理教室で江津をもっと面白い場所にする。
優秀賞
小松澤デイビット昴己
Koki David Komatsuzawa
プランと現在
【Creators Bouldering Cafe 〜クリエイターとつながるまち〜 】
・クリエイター(新しい価値を創り出せる人)が集まる環境を整えて、クリエイター同志 、そして 江津に住む人が交わることで、新しい価値を江津で創る。
・日本の地方に興味を持つ外国人やクリエ イタ ー、 また外国人クリエイターの受入先となって、江津市の魅力を伝える。
2016
大 賞
原田 真宜
Masanori Harada
プランと現在
【パクチーで稼げる農業を実践、江津に第3の特産品を】
「近年注目を集める「パクチー」の周年栽培・安定供給に挑戦することで、①江津における新しい特産品の創造、②江津ブランドの発信、③稼げる農業の実現を目指す。
〈プラン内容〉
2016年6月30日に株式会社GPAを共同設立。水耕栽培によるパクチーの生産・加工・販売に挑戦中。また、前職で培った経験を活かし、2017年1月23日に旅行会社としての登録を完了(第2種旅行業)。農業×旅行業により、新たな価値づくりを行っていきたい。
会場賞
佐々木 恵子
Keiko Sasaki
中原 香織
Kaori Nakahara
プランと現在
【一杯のコーヒ−でつなぐまちとひと〜帰ってきたいまち江津〜】
江津駅前で江津のまちと人がつながりを感じるコーヒースタンドの開業。
〈プラン内容〉
2017年4月中旬のオープンに向けて開業準備を進めている。
2015
大 賞
江上 尚
Takashi Egami
プランと現在
【江の川流域に8つのゲストハウスをつくる】
江津市の地域資源である一級河川「江ノ川」をメインコンテンツとして県外・海外からの来訪者が市内を回遊する仕組みを構築。その受け皿となるゲストハウスを開業する。交流人口・関係人口を増やし、江津市を賑やかにする。
〈プラン内容〉
発表したプランをベースに2016年5月2日(江津の日)に株式会社ゴウツゲストハウジーズを設立。東京からIターン移住した仲間とパクチーの生産を手がける株式会社GPAを設立し、あわせて第2種旅行業登録も取得、江津市唯一の旅行会社となる。江津市にUIターンしたい、起業したいという方をサポートすべく、ビジネスコンサルティング会社EGAHOUSE&COMPANYの代表も務める。
優秀賞
秋山 俊光
秋山 愛
Megumi_Toshimitsu Akiyama
プランと現在
【美肌県美髪市=江津市!!】
山間地だからこそ 訪問福祉美容(美容師がお宅や施設へ伺いヘアカット等美容業務)が行える。 各自治会ごとの集会所やコミュニティセンターなどに集まって老若男女問わず美髪になろう!というプラン。
〈プラン内容〉
発表したプランと並行して同年訪問美容専門の“風”を立ち上げる。現在は何らかの理由で理美容室へ行けない方、主に高齢の方を対象に私どもでお宅や施設へ伺いヘアカット等美容業務を行っている。
優秀賞
桝 智裕
桝 理沙
Tomohiro_Risa Masu
プランと現在
【走れ、フードトラック 】
フードトラックという移動出来る飲食店として様々な地域に食の愉しみを運び、新たなコミュニティを創る。
〈プラン内容〉
ひなた食堂ますやとしてフードトラックで江津市内での移動販売を中心に島根県内広域に出店している。
優秀賞
増田 敏弘
Toshihiro Masuda
プランと現在
【江津の空き家を活かし、明かりを灯します】
増え続ける聡の管理をして、空き家の可能性へ挑戦。
〈プラン内容〉
2016年10月不動産業リベックを設立し、地元の空き家活用を促進させる事業を行っている。
優秀賞
盆子原 拓
Taku Bonkobara
プランと現在
【森のようちえんのある町】
豊かな自然を生かした特色のある幼児教育の場としての基盤を作り、森のようちえんを開設する。
〈プラン内容〉
NPO法人里山子ども園「わたぼうし」を設立。自然を生かした子育ての在り方を多くの人に知ってもらうために、月に1回、森のようちえんが体験できる場を設けて活動している。
2014
大 賞
山口 梓
山口 厳雄
Azusa_Itsuo Yamaguchi
プランと現在
【目指せオクトーバーフェスト!街全体がブルワリー】
地域の農産物を活用したクラフトビールづくり。
〈プラン内容〉
2015年5月に株式会社石見麦酒を設立。発泡酒の製造・販売をベースに、イベントの企画運営や酒造免許取得のコンサルティング、発泡酒製造プラント設計等を行っている。
優秀賞
峠土 純子
Junko Taotsuchi
プランと現在
【『見える』パン屋をつくる 〜地域とともに作るパン屋〜 】
パン屋を通じて中山間地域の耕作放棄地における小麦づくり、地元の産品の素材をパンに使用、生産から販売までのパンの過程を通じて地域に貢献する。
〈プラン内容〉
主に松川町での店頭販売のほか、地域活動の際のパンの出張販売、イベントへの参加など幅広く活動している。
優秀賞
桑本 清香
Sayaka Kuwamoto
プランと現在
【在宅で介護をする方へのリフレクソロジー 江津を介護がしやすい街へ】
在宅介護をしているご家族の方々が、介護が辛いことにならないように、楽しんで在宅介護と向き合える環境をつくるために、インフォーマルサービス同士が連携できるグループを作る。また、在宅介護をしている方々にサービス内容がわかりやすいように紙媒体で配布をする。
〈プラン内容〉
出張式ボディケア訪問リフレを経営。理念は、「外出の不自由な方へ気軽にリフレッシュしていただきたい」「山間部の娯楽の創出」。お客様のご自宅や、老人福祉施設、旅館やホテルへ出張してボディケアを行っている。去年からは浜田市旭温泉の温泉街にサロン(旭サロン)をオープン。江津市にある「風の国温泉」に毎週(日)に定期出店をしている。
優秀賞
藤 智志
Satoshi Fuji
プランと現在
【5283プロジェクト】
ミツバチを育て、おいしいハチミツを作ってもらい地域(人・環境)を育てる。
〈プラン内容〉
江津市波子町で、ミツバチを育てハチミツを作っており、周りの使われていない耕作地の庭園化も進めている。 販路開拓のため、営業活動しながら、 市役所で定住支援活動をしている。また、散策できるキッチンガーデン(ポタジェガーデン)に宿泊可能なカフェを併設予定。ガーデンは庭のような畑にし、そこから果樹・野菜・ハーブなどの農作物を採ったり、その加工品などの商品開発も進める。ハーブからはエッセンシャル・オイルの抽出を計画中。そのために幾つかのハーブの栽培試験し、ハチミツを販売しながら、次はミード(ハチミツ酒)を作る予定。ハチミツを使った商品も試作中。
優秀賞
福島 利一
Riichi Fukushima
プランと現在
【真和plus江津市up~創るは食のプラットフォーム~】
漁師が行う6次産業化への挑戦。
〈プラン内容〉
直出荷の件数が伸び(東京飲食店2店舗、大阪鮮魚店一店舗、ゆめタウン各店)知名度の向上が実り始め、魚価の向上へ繋がりつつある。
2013
大 賞
和田 智之
Tomoyuki Wada
プランと現在
【菰沢公園活性化計画】
行政・地域住民・各種諸団体との連携からなる地域の魅力を体験出来るプランを提案・提供することにより菰沢公園オートキャンプ場を滞在型観光資源として認知させ、その魅力発信し、江津を全国区へ。
〈プラン内容〉
菰沢公園を中心に活動するNPO法人ウィンズを設立し、理事長に就任。発表したプランをベースに江津市より菰沢公園オートキャンプ場の業務委託を受けて、より魅力的なキャンプ場にするべくNPOにて管理、運営を行っている。現在はB&G江津海洋クラブの代表も譲り受け、江津の豊かな水質資源を活かした水辺のアクティビティを新たな魅力とするべく、活動中。
2012
大 賞
平下 茂親
Shigechika Hirashita
プランと現在
【GO TO ROOM 空家活用ビジネス】
空家や空き店舗を使ったビジネスの展開
〈プラン内容〉
合同会社Design Office Sukimono を2012年に創業し、創業以来、地域のニーズに合わせて業態や拠点を変化させています。 創業時3名〜現在は10名の正規雇用者、パート等の雇用を含めれば15名前後の組織に成長しました。現在は、新築の設計・施工、店舗の設計・施工、家具のデザイン・制作、雑貨のデザイン・制作、服飾デザイン・制作、など、生活に必要なものづくりを地創地産の精神でつくっています。 工場の同敷地内には古民家のゲストハウス、その中に併設するプロダクトショップを設置し、空間全体で地方の魅力を発信する拠点として徐々に形を変化させています。県外にも店舗設計、家具販売などで販路を拡大し、ネットショップも開設し、外貨を流入する計画も整いつつあります。
2011
大 賞
三浦 大紀
Hiroki Miura
プランと現在
【しまねPR協会の設立】
地域コンテンツの魅力化に必要な、ブランディングやプロモーションを行う。
〈プラン内容〉
株式会社シマネプロモーションを設立。発表したプランをベースに2014年企画会社を設立。コワーキングスペースの運営、地元商品のセレクト販売(ギフトサービス)、made in shimaneのアウトドアブランドといった自主事業の他、自治体や企業の事業戦略づくりのサポートなどを行っている。
大 賞
多田 十誠
Jissei Tada
プランと現在
【風のえんがわ】
人と農と食が繋がった場をつくること。食(カフェ)を柱に置き、人が出会い、農業を応援し新しい風を吹かせる。
〈プラン内容〉
いわみ創工株式会社を設立。カフェ、風のえんがわを運営。地元食材を使った料理と小さなお子さんをつれても安心して過ごせる場所、また2015年にギャラリーを併設し、文化的な活動を応援できる場を目指している。
JC賞
天野 真
Makoto Amano
プランと現在
【道の駅サンピコごうつ&ミラノ亭活性化計画 江津で挑戦~農・食・売~】
・ミラノ亭がサンピコごうつの直売所
・地元農家の野菜を使った商品を販売
・地元野菜のPR
・農家の収入の向上ミラノ亭の売上向上
〈プラン内容〉
生産者とのつながり青年会議所活動を通じ地元でのネットワークは当時と比べだいぶ向上しました。そのつながりもあり二次創業に向けた展開を波積町にて目下活動中です。
2010
大 賞
田中 理恵
Rie Tanaka
プランと現在
【若者を対象にした地域実践型インターンシップ】
「地域と関わりたい」大学生を対象に、地域の実践者と関わりながら、地域の情報発信や企画などを行う。
〈プラン内容〉
2014年より、高校魅力化事業コーディネーターとして、奥出雲町の横田高校で勤務。高校と地域が連携した教育づくりを進める。また、2017年より一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームの事務局として、島根県内に活動を広げて教育の魅力づくりを進める。
大 賞
松崎 みゆき
Miyuki Matsuzaki
プランと現在
【Feからはじめる地域資源連携活用プロジェクト】
ステップ1:江津市の産物の1つである「桑の実」の栄養成分(鉄分)を活かしたタブレット(錠菓)や菓子を商品化し、鉄分が不足しがちな現代女性に「健康・美容」をキーワードに訴求することを目指す。
ステップ2:その商品に「江津」がわかる表示や仕掛けを工夫し、それを元に地域の自然・環境資源(森林、川、温泉、医療機関など)を包括的にPRする。
〈プラン内容〉
ステップ1の商品化は、試作準備期間1年を経て「桑の実」のグミを発売し、現在も販売継続中。商品には原料産地情報を紹介する小リーフレットやシールを添付し、産地を積極的にPR。「桑の実」に加え、「桑の葉」の商品も加えアイテムを増やして販売中。